🧛‍♂️吸血鬼ドラキュラ🧛‍♂️

本日はブラム・ストーカーの‍♂️吸血鬼ドラキュラ‍♂️のお話です。 吸血鬼って知ってますよね。誰でも知ってる有名なドラキュラ伯爵なんですが、原作を読んだことのある方はあまりいないのではないかと思います。 私も池田先生の「文学概論」のテキストになっ…

池田浩士先生

私の大学時代は、先に書いたように原発反対の運動や黒田ジャーナルでのお手伝い、後述する海外への放浪旅行のための資金稼ぎバイト等で忙しくしており、大学の勉強には全く興味が持てませんでした。単位を取得するために試験前に最低限の勉強はしましたが成…

👣尊いのは足の裏である👣

中学3年生くらいの宗教の時間だったと思います。 その日の教材は坂村真民さんの詩でした。 授業始めに先生から配られたわら半紙には坂村真民さんの詩が15篇ほど、印刷されていました。 まず、その詩を黙読することを指示され、宗教の時間なんか休み時間と思…

🌾実るほど頭の下がる稲穂かな🌾

宗教の授業で最も心に残っている言葉を2つ紹介させてください。 一つ目は 「実るほど頭の下がる稲穂かな」 もう一つは 「尊いのは足の裏である」 「実るほど頭の下がる稲穂かな」という言葉については、知らない人はまずいないんじゃないかと思うのですが、…

精神世界への憧れ

これまで書いてきたことだけを読むと、私の学生時代は左寄りの社会派みたいに感じますが、実はその一方で精神世界への憧れがとても強くありました。 中学高校を通して最も好きな授業は「宗教」でした。大谷高校は言うまでもなく浄土真宗大谷派の学校で、毎週…

広瀬隆「危険な話ーチェルノブイリと日本の運命」との出会い

大学2回生の頃だったかと思います。大谷さんがある日「この本、ベストセラーだけど知ってる?」と手渡してくれた本がありました。広瀬隆さんの「危険な話ーチェルノブイリと日本の運命」です。知らないという私に「これは絶対に読まなければいけない!!これ…

黒田ジャーナルを通して出逢った方々

黒田ジャーナルへの出入りは、黒田さんや大谷さん、若手記者からの学びだけでなく、私にとってその後の人生に大きな影響を与える方々、本との出会いを与えてくれました。 本田靖春さんや筑紫哲也さんという20世紀を代表する偉大なジャーナリスト達も、大阪に…

黒田ジャーナルとの出会い

私が「ジャーナリスト」という夢を叶えるために受験勉強に明け暮れていたその頃、(私にとっては誠に残念なことに)大谷さんが読売新聞社を退職したという知らせを受け取りました。上司であった黒田清さんと共に「黒田ジャーナル」という会社を立ち上げ、独…

🎒生い立ち🎓

出生から高校時代 さて、、、ご挨拶は終えたものの、何から書き始めようかと迷っています。。。このブログではできるだけ自分のことを正直に書いていこうと思っているので、私の幼少時代のルーツをまずは書いて見たいと思います(どうせまだ誰も読んでないし…

🌸はじめまして🌸

はじめまして 現在、タイのバンコクで医療通訳をしているルディーです ルディーというのは、私のタイ語の先生が教室内でつけてくれたニックネームで、かれこれ30年近いお付き合いになる私のセカンドネームです。本名より気に入っているのでこちらの名前でブ…